2008年相生湾YCポイントレース要綱(案) 2008.1.5
1.レース委員会
レース委員会を設ける。
委員長:今井智彦
委員 :川畑匠史、小山豊佳、永富清亮、桑原忠夫、
桜間秀幸、上吉川信幸、鈴木伸介 広報:平岡新一
注記:委員は2008年度役員人事決定後に、要すれば、見直しを行う。
2.年間予定と代行レース
ポイントレースは@からCまでの4レースとし、コミッティーは輪番制とする。
(順番は協議して決める)。また、下記○印の2レースを代行レースと認定する。
月/日/曜日 |
レース名 |
代行 / 区分 |
コミッティ |
5/25 日 |
相生湾YCポイントレース @ |
/ *1 |
PUFF |
6/8 日 |
ペーロン ヨットレース |
○ / *2 |
|
8/31 日 |
相生湾YCポイントレース A |
/ *1 |
輝 |
9/14 日 |
相生湾YCポイントレース B |
/ *1 |
瀬戸のまんぼう |
10/19日 |
相生湾YCポイントレース C |
/ *1 |
又鵬 |
11/2 日 |
スプリング8杯ヨットレース |
○ / *2 |
|
3.参加艇のポイントは下記とする。
区分*1 : 参加艇数が5艇以上の場合:修正着順1位1点、2位2点、3位3点、
4位4点、5位以降5点、DNS・DNF・DSQ(失格)は6点。
参加艇数が4艇以下の場合:4位まで同上、DNS・DNF・
DSQ(失格)は、参加艇数+1点。
区分*2 : 修正順位が出艇数の1/3未満なら1点、2/3未満なら3点、
2/3以上なら5点。
但し、区分*2は、レース委員会へエビデンスの提示を要する。
4.年間ポイントの算出について
ポイントレース4レースと代行レース2レースの中から、好成績の順に4レース
を選択する。
即ち、トータル6レースの中から、下記の選択肢に沿って選択した結果が、
年間成績算出のベースとなる。
Bポイントレースから2レースと代行レースから2レースを選択。
5.帆走指示書
別紙「2008 ポイントレース帆走指示書」による。
本書はポイントレースとして、実施される4レースに共通する事項を取り纏めた
ものである。
尚、「コース」は、天候などを考慮して、当日の艇長会議で告示される。
6.ポイントレース参加艇のTCF
参加艇はレース委員会が設定するTCFによって着順が修正される。
7.参加費用
相生湾ヨットクラブのメンバーは追加費用無し。(年会費で賄う)
当クラブ外からの参加艇に対しては、初回のみ参加料1000円、
2回目以降は無料とする。
8.年間順位付け
@ 年間順位は取得ポイントが最も少ない艇を1位とする。
A 同ポイントの場合は、参加回数が多い方が上位とする。
尚、コミッティーを努めた艇はそのレースに出なくても
本項の参加回数にカウントすることができる。
B 加回数が同じの場合は、TCFが小さい方が上位とする。
9.表彰
最終レース、スプリング8杯、の表彰の場にて年間の成績を発表し表彰する。
10.相生湾ヨットクラブのホームページ
ポイントレースに関する情報はホームページに掲載されるのでアクセスして下さい。
以上